クロコダイル

ワニの種類にもたくさんの種がありますが、弊社が主に輸入販売している種は、ワニの中で最高級の原料と言われるオーストラリア原産の模様が非常に小さくてきれいな一般的にスモールスケールクロコダイル(学術名:Crocodylus Porosus、クロコディルス・ポロソス)といわれるものと、2番目に模様がきれいなナイルクロコダイル(学術名:Crocodylus Niloticus、クロコディルス・ニロティクス)を中心に扱っております。

クロコダイルは一時期、乱獲により絶滅の危機に瀕する種もでましたが、ワシントン条約の下、一部の例外を除いて、ほとんど全てのクロコダイル種が厳しい管理下で、登録、承認され、養殖場で養殖されたもの以外は取引が出来ないようになっています。

弊社では、オーストラリアのケアンズにてポロソスのワニの養殖を行っています。(リンク先ホームページをご参照下さい。)
この養殖場から出荷されるクロコダイルの原料は、一部日本にも輸入しておりますが、最近では殆どをヨーロッパの大手ブランドのグループの染色工場に販売しております。ここ数年間ヨーロッパのビッグブランドにおけるクロコダイルの革の需要が拡大しており、供給が追いつかない状況が続いています。

ナイルクロコダイルは、ジンバブエ、南アフリカ、その他のアフリカ諸国より原料を輸入し、弊社専属の染色工場にて染色加工して染色された完成革を国内のメーカー様に販売しております。
特に、ナイルクロコの中でも最高品質を生産しているジンバブエで最大の養殖場グループからのものは、日本では全て弊社のみが輸入しています。
これら2種のクロコダイル以外にも、東南アジア、中南米、南米諸国からの原料も扱っております。クロコダイルの革についてのご質問、ご要望につきましては、常に最新の情報をご提供できるように心がけております。

また、クロコダイルのハンドバッグ、ベルト、小物、靴、その他(特別注文品)の製品にご興味のおありの方には、弊社の原料、革をお使いの日本でもっとも信頼できるメーカー様をご紹介いたします。

クロコダイル ツヤ仕上げ

高級品用の素材として注目を集めています。
腹部の鱗は細かく長方形に角張っており、横腹の部分は硬い骨が一列あるのが特徴です。
グレージング仕上げといい、メノウ石で磨いてツヤを出しています。

クロコダイル オイル仕上げ

高級品用の素材として注目を集めています。
腹部の鱗は細かく長方形に角張っており、横腹の部分は硬い骨が一列あるのが特徴です。
グレージング仕上げといい、メノウ石で磨いてツヤを出しています。